妊活を再開したものの、今回妊娠には至りませんでした。
生理が始まる前に夫に今月は妊娠したかなぁと聞くと、いつも通り「してる!」といつも自信満々に答えるので面白かったです。
そう言われると妊娠した気になるのですが、そんなことお構いなしに生理はやって来ました。
来月は妊娠するかなぁと聞くと「する!」と懲りずに言う夫。
もし三つ子だったらどうする?と聞くと「嬉しい!」と即答したので、なんと呑気な奴なんだと思いました。
でも私もちょっと楽しくなってきたので、じゃあ三つ子を授かったとき用に3人目の名前を考えようということになりました。
前のブログにも書きましたが、私たちはすで2つ名前を考えています。
私たちが名付けをするときに、こだわった点はこんな感じです。
- 間違えずに読んでもらえる
- ジェンダーレス
- 数字を入れる
- 姓名診断で良い運気のもの
あとは「名付けで気をつけること」と検索したときに出てくる注意点にも気をつけて考えました。
本当にたくさんのことに注意しなくてはいけないので、名前を考えるのって大変だなぁと思いながらも楽しく考えました。
イニシャルの確認というものもあって、こんなことまで気をつけるのかと驚くこともしばしば。
でも”決めごと”と囚われず、もっともっと自由に好きに決めても良いと思いました。
そういえば、友達は音で決めたよって言っていました。
他にも可愛いからとか、こんなあだ名で呼びたいから(”そうちゃん”みたいに)という子もいて、本当にいろんな考え方があるなと思いました。
とにかくどんな決め方を選択しても、子どもへの愛が込められているとこには違いない。
私たちもまだ見ぬ子どもへの名前を一生懸命考えました。
どんな名前になったかここへは書けませんが、候補に挙がった名前を紹介します。
一葉(かずは)
千紘(ちひろ)
七瀬(ななせ)
どれも良かったけれど、少し条件に合わなかったのであえなく落選してしまいました。
嫌だって人もいるだろうけど、やっぱりジェンダーレスの名前って可愛い。
最終的に2人共が満足のいく名前が決められたので良かったです。
今日は「1人授かるかどうかも分からない夫婦が、多胎児を授かるなんてほとんど可能性がないのに三つ子の名前を考えてみた」の話をお届けしました。
久し振りに2人で子どものことを考える時間がたっぷりあったのでとても楽しかったです。
簡単に三つ子の話をしていましたが、多胎児の妊娠、出産、子育てって相当に大変ですよね。
授かったのが多胎児でなくても、母子ともに命懸けの妊娠出産育児…それを乗り越えてきたお母さん、真っ只中の世の中のお母さんたちは本当に凄い。
尊敬しかないです。
そしてちょっと羨ましい。
そんなこと言ってられるのも今のうちよ、という声が聞こえてくる。
でも羨ましいんだもんなぁ。
今日決めた名前を合わせて3つ。
いつの日かお披露目できる日は来るんでしょうか。
その日まで大事に温めておきます。
三つ子でなくても、子どもが3人産まれたらこの名前をつけようなんて話もしました。
今まで2人目までしか考えたことなかったのにな。
さて、どうなるのかな。