友だちからのプレゼント

大学で同じ部活だった友だちから誕生日プレゼントが届きました。

その子は、面白くてほんわかしています。

一緒にいると楽しいし何だか癒される。

“譲れない大切にしてること”がある子だから、それを聞くのも好き。

やっぱり自分の中にきちんと「これが好き」がある人って魅力的です。

その子とは専攻が違ったので、部活に入らなかったら話すこともなかったんだろうと思います。

一緒にぶらぶら歩いたり、お泊まりしたり、旅行行きたいねって話したりすることもなかったのか…

そう考えるとなんか寂しい。

そりゃあ別の部活やサークルに入ったら入ったで、そこにも気の合う友だちがいたのかもしれないけど。

この部活にはあと4人同回の子がいて、その子たちもそれぞれに面白くて尊敬できるから大好き。

大学生の自分は良い選択したなと思う。

人生には大小色んな選択があるけど、それが今の自分の世界を作ってると思うと変な感じ。

当たり前のことなんだけど…

 

横道に逸れてしまいました。

いざ、プレゼント開封。

苺栽培セットと大きな本が入っていました。

心底嬉しいプレゼントでした。

 

近々苺栽培を開始したいと思います。

可愛いピンクのお花が咲くみたいです。

あぁ楽しみ。

実がなったら一緒に食べる約束をしました。

 

大きな本、実はずっと欲しかったものでした。

だから開けたとき声が出てました。

本屋さんで見つけたときに購入するか迷ったのですが、大きくて重いので断念していたんです。

『MAPS』という大型の地図絵本です。

42カ国の地理はもちろん、植物や動物、建物に有名な人物まで可愛いイラストで紹介されています。

新しく知ることが多くてずっと見ていられる本でした。

またお泊まりするだろうからそのとき一緒に見ようと思います。

気になる国を見つけて、いつか一緒に海外旅行行くぞ〜。