合宿免許はなぜ安い?3つの理由
- 2018.06.04
- 合宿免許

どうして合宿免許は安いの?
格安の時期ってあるの?
免許を取るまでにはたくさんの疑問が出てきますよね。
その中でも今回は、「合宿免許がどうして安いのか」「格安の時期はいつか」についてお答えします(^^)
合宿免許が安い3つの理由
- スケジュール管理ができる
- 回転率が良い
- 地方では建設費や人件費が安い
スケジュール管理ができる
合宿免許では、教習所が教習生のスケジュールを管理することができます。
通学の教習生の少ない時間帯に合宿生のカリキュラムを組めば、効率よく教習所を稼動させることができます。
教官の空きの時間も少なく済み、余計な人件費もかかりません。
また、よほどのことがない限り合宿生は予約のキャンセルがないため、手間がかからないことも理由のひとつです。
回転率が高い
合宿免許は、2週間ほどで免許が取れるため、すぐに新たな人を迎えることができます。
通学では1ヶ月~2ヶ月、学業や仕事が忙しければそれ以上かかる人もいるでしょう。
それに比べて合宿免許は、2週間ほどで免許が取れます。
そのため、すぐに新たな人を迎えることができ、より多くの教習生を受け入れることができます。
回転率が高いということは、それだけ儲けを生むということになります。
地方では建設費も人件費も安い
合宿といえば、地方というイメージはないでしょうか。
地方は、都会と比べて建設費や人件費、物価・・・様々な点において安いですよね。
諸々の経費が比較的安く済むので格安でサービスを提供することができるのです。
格安の時期とは
合宿免許でも時期によっては高い時期があるんです。
格安の時期を逃し、高いお金を払った私が声を大にして言います。
絶対に安い時に行ってくださいね!!!お金が勿体ないですよ。
安い時期
閑散期にあたる、4月・5月・6月・10月・11月です。
この時期は、客数が少ないため、少しでも多くの人に来てもらえるように料金設定を格安にしているのです。
高い時期
繁忙期にあたる、1月・2月・3月・7月・8月・9月です。
この時期は、学生の長期休暇に重なるので格安設定にしなくても沢山の人がやってきます。
だから、わざわざ安くしないのです。
しかし、少しでも多くの人に!!ということで、「夏休みキャンペーン」や「春休みキャンペーン」のような割引きを設定しているものもあります。
まとめ
合宿免許が安い理由はこの3つです。
- スケジュール管理ができる
- 回転率が良い
- 地方では建設費や人件費が安い
格安の時期は、4月・5月・6月・10月・11月。
この時期を逃さないように、早めに予約することをおすすめします。
人気の教習所では、条件(部屋はシングルで、wifi繋がってて…等)に合ったプランの予定が埋まっている場合があります。
格安で自分にぴったりのプランを予約して、納得のいく免許取得をしてくださいね♪
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